2026.07.18 避難所で着替えはどうする? 人目が気になるときのプライバシー対策

子どもの備えは万全。でも、ママの着替えは入ってる?

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子どもの防災グッズは何歳から準備する?

「子どもの防災グッズって、何歳から用意すればいいの?」——そんな質問をよく受けます。 わが家がたどり着いた答えは、「何歳から」で区切ることではありませんでした。大切なのは、「いまの年齢で、足りないものはないか」を定期的に見直すこと。そう考えるようになってから、備えがぐっと楽になりました。

乳児期の必需品

新生児期に欠かせないのは、粉ミルク・液体ミルク・おむつ・ガーゼ・母子健康手帳。これが乳児期の防災グッズの核になります。 災害時は水も電気もガスも止まる前提で考えておきたいところ。調乳用のペットボトルの水、使い捨て哺乳瓶、スティックタイプのミルク、そして「おむつが何枚足りなくなるか」の試算は、意外と見落としがちなポイントでした。

幼児期になったら

幼児期に入ると、靴や防寒具に加えて、本人が持ち歩ける「自分だけの防災ポーチ」も用意できるといいですね。子ども用の避難グッズは、本人が背負える重さでなければ意味がありません。 小さなリュックにお気に入りのおやつやぬいぐるみ、家族の連絡先を書いたカードを入れて、「自分のものはここだよ」と伝えておく。わが家ではそれが、子どもが避難先でも安心感を持てる防災ポーチになりました。 年齢と発達に合わせて、少しずつ子どもの防災グッズをバージョンアップしていく。それだけで、親の心の余裕も驚くほど変わります。

とはいえ、問題はここからでした。

ママの着替えはジーンズ1本だけ

「もし今すぐ避難することになったら、何が足りない?」 家族にそう聞かれて、ふと“着替え”のことを考えたとき、ちょっと胸がざわつきました。子どものお着替えはしっかり気にしていたのに、自分用は正直あいまいなままだったからです。

同じ服のまま何日も過ごすことを想像してみてください。3日目、1週間となれば、汗やにおいも気になってきそうです。 子どもの分はここまで整ったのに、ママの分は手つかず——そんな「あるある」に、心当たりはありませんか。

私も最初の子育て期は、寝かしつけと沐浴と離乳食で毎日が終わり、備えにまで気が回る余裕がありませんでした。

けれども上の子が3歳になったころ、災害のニュースが増えたのをきっかけに、子ども用の防災リュックに荷物を詰め込み始めました。おやつ、水、下の子のおむつ、着替え、タオル、絆創膏、マスク、簡易トイレ——あっという間にリュックがパンパンに。「季節や子どものサイズに合わせて中身を入れ替える」なんてなかなかできず、中身の入れ替えは、災害のニュースを見たときだけ。そんなある夜、子どもの分を見直したついでに、自分のリュックも開けてみると—— 着替えがない。下着がない。古いジーンズが1本入っているだけ……。

防災リュックで忘れがちなのは、「ママの自分用」

子育て中は、自分のことを後回しにしても子どもを優先するのが当たり前になります。それは立派なことだと思いたい一方で、自分に厳しくしすぎているのかもしれない、とも感じます。

「防災リュック 忘れがちなもの」で検索すると、「現金」「ホイッスル」「常備薬」「印鑑・保険証のコピー」などがよく挙がります。どれも大切な備えです。 でも実際に自分のリュックを覗いてみると、地味に入れ忘れているのは、ママ自身の「着替えと下着」だったりします。

ママの防災リュックは、子どものことで手がふさがって、いつも後回しにされがちです。気がつけば何年も中身を更新していない、なんてことも。 「おむつを替える、泣く子を落ち着かせる、兄弟に気を配る」——自分のことは、いつも最後。被災から3日目を迎えるころ、ママだけがずっと同じ服を着続け、着替えもできずにいる。そんな光景が目に浮かびます。 実は、着替え不足に真っ先に困るのは、子どもよりも大人のほうなのかもしれません。

完璧じゃなくていい。まずは1着から

防災は、全部を一度に揃える必要はありません。子どもの防災グッズをここまで整えられた時点で、すでに十分がんばっています。 次の一歩は、その隣に「ママの自分用」をそっと1つ足すだけでOKです。

たとえば、SONAENOの「持ち歩ける防災ワンピース」。普段はリラックスウェアとして着られて、避難生活時にも温度調節できたりフードで目隠しできたりなど、役立つうれしい機能がいっぱい。抗菌防臭・吸水速乾加工だから、「におい」や「汗」が気になる不安にも応えてくれます。コンパクトに収納できるので、持ち運びも簡単です。

「子どもの分は大丈夫」と言い切れる人こそ、もう少しだけ自分をいたわってあげてください。子どもの備えが整ったなら、次は自分の番。ママが少し安心できていれば、それだけで家族も安心できるはずです。

SONAENO
持ち歩ける防災ワンピース

被災した女性たちの声から生まれた、
 避難生活を考えてつくった、SONAENOの防災ワンピース。防災リュックに備えておけば、避難生活で役立つ一着。服の中で着替えや体を拭きやすく、人目が気になる場面にも配慮しました。抗菌防臭・吸水速乾素材を採用し、フードに収納すればコンパクトに持ち運べます。一般社団法人 防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」を取得済。

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SONAENO編集部では、防災士の知見も取り入れながら、暮らしに役立つ防災情報を発信しています。

毎日の生活に無理なく取り入れられる備えのヒントを、わかりやすくご紹介します。

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