「防災用の備蓄」ーみなさんの家ではどこに保管していますか?
「万が一のために、最低3日〜1週間分の水や食料、簡易トイレを用意しなきゃ!」 そう思って準備を始めると、必ずぶつかるのが『置き場所問題』です。
- 水の段ボールでクローゼットがパンパン
- 避難リュックを奥にしまい込んでしまい、いざ避難という時に取り出せない
- 家族分の非常用トイレを備蓄しておきたいけれど、もうスペースがない
ただでさえ収納スペースは限られているのに、かさばる防災グッズや非常用の備蓄品をストックするのは本当に大変ですよね。今回は、そんな「備蓄の置き場所がない!」とお悩みの方に、インテリアになじみながらスマートに備えるアイデアをご紹介します。
多くの人が、防災グッズを「普段使わないから」と、押し入れやクローゼットの奥、ベッドの下、物置などにしまい込みがちです。しかし、これには2つの大きなリスクがあります。
なぜ「見えない場所」にしまい込むと危険なのか?
- いざという時、すぐに取り出せない
大きな地震が起きた時、家中の家具が倒れたり停電で真っ暗になった部屋で、押し入れの奥から重い備蓄品を取り出すのは至難の業です。
- しまったことを忘れて、期限切れになる
目につかない場所にしまうと、どこに何を収納したのか記憶もおぼろげに…。気がつけば、保管していた非常食や簡易トイレの使用期限が切れていた、ということも。
そうならないために、防災グッズは「普段から目につく場所、かつ生活動線の中(玄関、廊下、リビングなど)」に置くのが理想的です。
インテリアになじんで スマートに備えるアイデア3選
1. 玄関や廊下に「収納スツール・ベンチ」を
玄関や廊下の片隅に「座れる収納ボックス/収納スツール・ベンチ」を置いて、常時も非常時も活用します。
- いつも: 靴を履く時に腰掛ける椅子や、ちょっとした荷物置き場として使用します。
- もしも: ボックスの中に「非常用トイレ」や「重たい水」をストックしておきます。
- メリット: 玄関や廊下に置いておけば、避難時に最も近い動線上でサッと取り出せます。木製やレザー調、ファブリック素材など、インテリアのテイストに合わせやすいのが魅力です。

2. クローゼットの扉裏や隙間に「壁掛けポシェット」を
壁面や扉の裏のデッドスペースを有効活用する「薄型のポケット収納」です。
- いつも: 家族の連絡メモや鍵などを入れておく壁掛け収納として使用します。
- もしも: トイレのドア裏や玄関近くの壁に設置し、数回分の「非常用トイレ」やすぐ取り出したい「小型懐中電灯」を忍ばせておきます。
- メリット: 扉の裏側などを活用すればインテリアの邪魔にならず、扉を開ければ1秒で取り出せます。
3. リビングやトイレに「収納アートフレーム」を
「部屋の雰囲気を崩したくない」と「すぐ使える場所に備えたい」を同時に叶えるのが、「SONAENO 飾れる防災収納フレーム」です。見た目はすっきりしたアートフレームですが、中にたっぷりと防災グッズを収納できるようになっています。

- いつも: お気に入りのポスターやアート、家族やペット、推しの写真、子どもの描いた絵などを飾って、インテリアを楽しめます。
- もしも: A3サイズは非常用トイレを100個、A4サイズは非常用トイレを40個収納できる大容量です! 薄型に見えて、防災グッズ、非常食などの備蓄品もたっぷり収納できるので、家族分の備えも一気にできて安心です。
- メリット: 押し入れや棚、床にモノを置く収納スペースがなくても大丈夫。リビングや廊下、トイレの壁など、壁面のデッドスペースを活用して、どこでも手軽に収納スペースを増やせます。

防災は「ローリングストック」と「溶け込ませ収納」
食料や水は日常生活の中で「ローリングストック」として賢く回し、ふだん使わないトイレなどの備蓄品は、インテリアに「溶け込ませて」スマートに収納する。この2つを組み合わせることで、いつもの便利ともしもの備えを両立した「備える暮らし」が整います。収納スペースがないと諦めていた方も、まずはできるところから始めてみましょう。


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